【中卒から看護師にはなれる?】最短の道は?学費など徹底解説

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【中卒から看護師にはなれる?】最短の道は?学費など徹底解説

 

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1.中卒で最短で看護師になるためには?

 

最近、シングルマザーや社会人から看護師になりたいという方が増えてきています。

 

現在、看護師の人数は不足しており、今後も足りない状況が続きますので、安定した収入で資格を取得すれば就職もそこまで厳しくなく病院へ勤めることも可能です。

 

・中卒で看護師になるためにはどうすれば良いのか?
・最短で看護師なるための道のりは?
・看護師になるまでにかかる費用はどのくらい?

 

中卒の方が看護師になるための道のり・費用を徹底解説していきます!

 

 

1-1.准看護師なら最短2年・正看護師なら最短5年

 

 

准看護師なら最短2年・正看護師なら最短5年で資格を取得できます。

 

中卒で最短で准看護師になる過程は、准看護師学校養成所の看護科に2年通うことで准看護師受験資格を得ることができます。

 

一方で、正看護師資格を最短で取得するためには、高等学校衛生看護科に3年通い、看護師学校養成所に2年通う、高等学校看護科に5年一貫コースに通うことで看護師受験資格を取得できます。

 

 

准看護師なら最短2年・正看護師なら最短5年に関して詳しく説明している画像

 

 

最短で准看護師になるルートと最短で正看護師になるルートは違っているので、最短で准看護師になりたいのか、正看護師になりたいのか事前に確認して進学する道のりを間違わないようにしてください。

 

准看護師なら最短2年・正看護師なら最短5年で資格取得が可能です!

 

 

(参考)
准看護師と正看護師の違いって何?

 

 

 

1-2.中卒から准看護師になる2つの方法

 

 

中卒から准看護師になるには2つの方法があるのでご紹介していきます。

 

正看護師になるためには最短でも5年はかかってしまうので、子供のいる方などは准看護師の資格を取得してから正看護師を目指すパターンが多いです。

 

それでは、准看護師になるための2つの方法をご紹介します。

 

 

准看護師になるための2つの方法に関して詳しく説明している画像

 

 

准看護師学校養成所に通うことで最短(2年)で准看護師資格試験を受けることができます。一方で、高等学校衛生看護科では看護科で3年で准看護師資格試験を受けることができ、同時に『高卒の資格も取得』することができます。

 

高等学校衛生看護科では准看護師の受験資格と高卒の資格も同時に取得できます!

 

 

 

1-3.准看護師から正看護師になる方法

 

 

准看護師から正看護師になる方法をご紹介していきます。

 

准看護師から正看護師になる方法は通っていた学校によってちょっと変わってきてしまいます。准看護師から正看護師になるための方法は3つありますので確認していきます。

 

 

准看護師から正看護師になるための方法に関して詳しく説明している画像

 

 

中卒の状態で准看護師学校養成所から准看護師の資格を取得した場合、准看護師として3年の実務を経験しないと看護師学校養成所に入学することができません。

 

一方で、高等学校衛生科からから准看護師の資格を取得した場合、高卒の資格を取得しているので、准看護師として実務を経験する必要はなく看護師学校養成所に入学することができます。

 

准看護師として仕事をしてまた、お金の問題もあって昼間学校に行く暇もないという方はいます。そのような方のために、准看護師として7年働けば看護学校養成所の通信科を受けることができるようになります。(2018年度4月の入学者より適応)

 

最後に番外編として、准看護師の資格を取得しないで正看護師資格を取得するためには、5年間一貫教育の高等学校看護科を卒業することで看護師の受験資格取得することができます。

 

 

中学卒業

1年目

准看護師学校養成所
(2年)

高等学校衛生看護科
(3年)

高等学校看護科
(5年一貫)

2年目

准看護師試験

3年目

准看護師実務
(3年)

准看護師試験

4年目

看護学校養成所
(2年)

5年目

看護師国家試験

看護師国家試験

6年目

看護師学校養成所
(2年)

7年目

看護師国家試験

 

 

 

2.看護師になるためにかかる学費は?

 

看護師になるためにかかる費用に関して詳しく説明している画像

 

2-1.准看護師になるためのかかる学費は?

 

 

准看護師になるためにかかる費用を見ていきたいと思います。

 

准看護師になるためには、准看護師学校養成所または、高等学校衛生看護科に行く必要があるので、2つの学校でどのくらいの費用が掛かるのか見ていきます。

 

 

准看護師学校

高等学校看護科(3年)

入学金

23万円〜25万円

15万円〜30万円

授業料

30万円〜50万円

50万円〜70万円

実習費

3万円〜5万円

3万円〜5万円

諸経費

10万円〜20万円

10万円〜20万円

初年度

76万円〜100万円

78万円〜125万円

2年目以降

53万円〜75万円

63万円〜95万円

 

 

准看護師になるには准看護師学校を出る方が安く済みます!

 

高等学校衛生看護科を出れば正看護師になるまでの期間が長くなりますが、その分、実習や勉強でお金を稼ぐ時間が無くなってしまうので、准看護師学校に通って資格を取得して病院で働きながら正看護師を目指すのが現実的かなと思います。

 

 

 

2-2.准看護師から正看護師になるためにかかる学費は?

 

 

看護師学校養成所にかかる費用はどのくらいでしょうか?

 

准看護師から正看護師になるためには、看護師学校養成所に通う必要があります。看護師学校養成所には昼間に通う全日制と通信制の2つがあるのでかかる学費をご紹介していきたいと思います。

 

 

看護師学校(看護科)

看護師学校(通信科)

入学金

23万円〜25万円

0万円〜10万円

授業料

60万円〜80万円

20万円〜30万円

諸経費

10万円〜20万円

10万円〜20万円

初年度

93万円〜125万円

30万円〜60万円

2年目以降

70万円〜100万円

30万円〜50万円

 

 

(参考)
看護学校の学費、奨学金、授業内容はどのようになっているの?

 

 

 

3.中卒から看護師へQ&A

 

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3-1.30代で看護師を目指すのは遅い?

 

 

中卒の30代の方が看護師を目指すのはかなり遅いかなと思います。

 

30代だから正看護師になるというのが無理ということはなく40代でも正看護師試験に合格した方はもちろんいます。しかし、中卒の方が正看護師試験の受験資格を得るために最短で5年、7年かかりその間はパートやバイトもなかなかできない状況になります。

 

特に、お子さんがいる方は旦那さん・奥さんの協力がとても必要になりますし、シングルマザー、ファザーの方は面倒を見てくれる人の存在が必要になります。そのようなことを考えると違う職場を目指したほうが良いのかなと思います。

 

無理ではないですが受験資格取得までを考えるとなかなか厳しいと思います!

 

 

 

3-2.准看護師は肩身が狭い?

 

 

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職場によっては准看護師だからと言ってバカにする医者・看護師もいるようです。

 

准看護師はその資格ゆえに、正看護師と同じ仕事をしているにも関わらず、『給料は安い』『就職しにくい』『リーダーなどの管理職に就けない』など色々なデメリットがあり、それをバカにする人間が存在するのも事実です。

 

特に、総合病院など正看護師が多い職場ではその傾向が強いようです。クリニックや個人病院では准看護師と納得して採用しているケースがほとんどなので小さい病院へ就職するというのも1つの方法かなと思います。

 

准看護師をバカにする病院もあるようなので注意してください!

 

 

(参考)
【准看護師の廃止って本当?】廃止の背景と正看護師になるためには?

 

 

 

3-3.どのくらいお金を貯めてたら大丈夫?

 

 

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学校に通う年数×100万円位はかかると思っておいた方が良いです。

 

国公立の学校に合格することができればもちろん学費は安くなりますが、その分倍率がすごい高いので相当勉強しないと合格できません。そのため、私立学校への進学を考えると生活費もいれて『学校に通う年数×100万円』は最低でも必要になってきます。

 

しかも、看護学校は実習やレポートの嵐になるので、平日のアルバイトはなかなかきつい。土日祝のアルバイトしかできないことを考えると、親などからの援助がない場合には通う年数×100万円は事前に用意した方が良いと思います。

 

通学中はバイトもままならないのである程度お金は溜めておかないと辛いです!

 

 

(参考)
看護師の国家試験は大変?【難易度・勉強法・アプリをご紹介】