日本でもアメリカでも深刻な看護師不足

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日本でもアメリカでも深刻な看護師不足

 

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1.アメリカの看護師の不足の現状と今後の対策

 

1-1.アメリカの看護師不足も慢性化している

 

 

日本だけ特別、不足しているのかと思いきや、アメリカではもっと深刻な看護師不足に悩まされているそうです。

 

アメリカの場合、必要な看護師数に対しておよそ8.5%の欠員が生じていると言われています。2020年までにベビーブーム時代の8000万人もの人たちが定年退職するため、欠員が3倍以上に膨れ上がるという予想もあるほどなのです。なんでもアメリカの看護師不足は、すでに1990年代から続いているそうです。

 

アメリカでの看護師不足の大きな要因は、なり手の少なさにあるといわれています!

 

アメリカでは女性の社会進出がかなり進んでいるので看護師になるより医師を目指す女性が比較的に増えてきた影響で看護師になり手が無いという悪循環に陥っているのです。短期的に見れば、外国人看護師で補うというのは、良いように見えますが、長期的に見ると、このように事態をさらに悪化させることになるんですね。

 

 

 

1-2.看護養成学校が少ないのも原因の一つ

 

 

アメリカの看護師不足は看護学校が少ないのも原因の一つです。

 

アメリカでは看護師は他の業種に比べると比較的給料や年収は良い職業であるので人気の職業ではあるのですが、看護師の需要に対して看護学校の数は少なく教えられる教師の数も全く足りていないので看護師になりたくても優秀でなければ学校にも入れない状況があるんですね。

 

しかし、それでもなお看護師育成のために学校や教師を増やそうとする対策は政府側ではほとんど進んでいない状態なので、看護師の希望者に対して学校が狭き門なので看護師の増加につながらずに需要を満たすことができていないのがアメリカの看護師不足の最大の原因です。

 

国の対策が追い付いていないのはどこの国でも同じような現象かもしれないですね!

 

 

 

1-3.アメリカの看護師不足の対策とは

 

 

外国人看護師の積極的採用を進めていることです。

 

アメリカではもともと人口の多くで多国籍化が進んでおり、アメリカの看護水準に達している看護師に対して試験を行い合格できれば、アメリカでの看護師の資格を得るような外国人看護師の受け入れをしていたのですがそれだけでは看護師需要にまったく追いついていかないんですね。

 

それに、ベビーブームで生まれた世代の看護師の大量離職が起きることが考えられているので、アメリカでの看護師を増やそうと看護師協会などの話し合いは続いているようです。ただ、アメリカ国内での政策は議論は勧められていますがなかなか進んでいないという現状もあります。

 

それでも、看護師不足の対策は喫緊の課題なので政策議論は活発になっていくでしょう!

 

 

 

2.日本での看護師不足は改善されるのか

 

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2-1.日本でも慢性的な看護師不足は続いている

 

 

看護師は、日本でも慢性的に不足しています。

 

医療技術は飛躍的に伸びていって、高齢化社会がどんどん進んできています。
でもその半面で医療機関が抱えている問題に、医師と看護師の不足が上げられています。

 

その中でも大きいのが看護師の不足で、原因の1つとしてあるのは、
『過剰勤務で夜勤もあって残業は当たり前なのが多くの医療機関の現状』なのです。

 

労働条件の悪化が離職率を高めていくのは当然の結果で、
新しく人材を確保できないままだとさらに残った看護師への業務負担が増えていくのです。

 

さらに医療技術の進歩は、看護師として求められる技術力が高まっていっていますので、
医療ミスを誘発させる危険性が高くなってきています。

 

ですから責任の重さへのプレッシャーが強くなって、離職していく方も多いのです。

 

 

 

2-2.ブランク後の看護師の復職が難しい現実

 

 

ブランク後の看護師の復職がなかなか進まないのも看護師不足の大きな原因です。

 

今までは、出産後に職場復帰して家事との両立が可能だった看護師さんの業務も医療技術の進歩で付いていけないという難しい面がでてきているのです。また、医療技術の進歩について行こうと新しいことを学ぼうとするのも体力的にも、精神的にも若いころと違ってなかなかきついのが現状なんですね。

 

そのため、今までの知識で何とかなりそうな科や全然違う職業を希望して、
転職を考える看護師の方も実際には少なくはないんですね。

 

 

 

2-3.国でも看護師を増やす対策は行っているが、、、、

 

 

国でも看護師を増やす対策は行ってはいますが効果的な策はなかなか出てません。

 

国では、

 

・潜在看護師の看護師への復職
・外国人看護師の積極採用
・男性看護師の割合の増加

 

などの対策を行っていますがいまだに効果的な対策は打てていません。

 

外国人看護師には日本の看護水準や外国人には難しい日本語の試験などの突破が必要になるのでかなりハードルが高くほとんどの外国人看護師の試験突破はできていないのが現状です。

 

しかし、男性看護師の割合を増やすというのは効果的な看護師不足を解消する方法かもしれません!

 

女性看護師の場合には、妊娠などのライフイベントで退職をして数年のブランクを空いてしまうことがありますが、男性看護師の場合にはそのような状況にはなりにくいので男性の潜在看護師の割合というのは非常に少ないんですね。

 

そのため、男性看護師を積極的に採用している病院もある位なので、男性に対して看護師になるようなアピールをうまくしていくことができれば看護師の不足は多少は改善していくかもしれません。

 

 

 

2-4.将来的に看護師余りの時代が来る可能性も

 

 

将来的には看護師が余ってしまう時代が来る可能性があります。

 

日本の看護師不足は深刻化していますが経済が不景気で収入も安定していることから職業として人気が出てきています。そのため、大学の看護学部が乱立しており、看護とは程遠い工業大学でも看護学部の設立で2025年には看護師が14万人余るというデータもあります。

 

しかし、試算で14万人が余ると言われていますが、これから超高齢化社会に進出していくので介護などの分野で看護師の活躍が期待されているのでここまで看護師が余るという自体は考えられないかもしれません。

 

看護学科が増えたことで看護師不足が解消される可能性もあるので楽しみです!

 

 

 

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