【脳卒中とは?】前兆・症状・その予防方法

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脳卒中の前兆・症状・その予防方法とは?

 

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1.脳卒中とはどんなもの?

 

脳卒中とは脳血管疾患ともいい、2014年の厚生労働省のデータによると日本人の死因第4位になっており、11万4千人の人が1年で脳卒中が原因でなくなっています。脳卒中を発症してしまうとひどい場合には死に至ってしまう可能性が高くなり、ひどくなくても後遺症が残ってしまう可能性が非常に怖い病気です。

 

脳卒中は脳の血管の病気の総称をいい、

 

・脳の血管が詰まる脳の病気
・脳の血管が破れて出血する脳の病気

 

の2つの種類に分けられます。

 

脳卒中を簡単に図に表してみると、

 

脳卒中を簡単に図に表してみるに関して詳しく説明している画像

 

 

 

2.脳卒中の前兆とはどのような時に起きる?

 

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2-1.脳の血管が詰まる場合の前兆

 

 

脳血管が詰まる場合には一過性脳虚血発作(TIA)が起きる可能性が高いです。

 

一過性脳虚血発作(TIA)の症状というのを具体的に言うと、

 

・言葉がなかなか出てこない(失語症)
・顔半分の顔面麻痺
・体の半分に力が入らなくなる(方まひ)
・めまいがする
・会話を理解することができなくなる

 

脳血管が詰まる場合の前兆のこれらの症状というのは数分や1時間程度で治まることがほとんどですので、『疲れかな?』『何だったんだろう』とあまり気にしないケースも多いのですが数日後の脳梗塞などの脳血管が詰まるときの症状が急に出ることも珍しくありません。

 

血管が詰まるときには一過性脳虚血発作の前兆が起きることが多いです!

 

 

 

2-2.脳の血管が破ける場合の前兆

 

 

脳出血の場合には前兆なく突然発症することが多いんです。

 

脳梗塞などの脳血管が詰まる病気の場合には一過性脳虚血発作(TIA)の症状が出ることが多いですが、脳出血の場合には前兆なく突然発症するケースが多いのでなかなか前兆を見極めることが難しいのが特徴的です。

 

しかし、その中でも脳出血の特徴的な前兆は、

 

・今までにないような強い頭痛
・発症する数日前から血圧が変化する

 

脳出血やくも膜下出血というのは前兆が出にくいのですが、症状が出る前に上記のような症状が出ることがあるため高血圧で特徴的な症状が出てきた場合には注意が必要になってきます。

 

脳出血の場合には前兆が非常に出にくいという特徴があります!

 

 

 

2-3.脳卒中の前兆を感じた場合には?

 

 

脳卒中の前兆を感じた場合には脳神経外科に行きましょう。

 

一過性脳虚血発作(TIA)の症状ではどこの何科に行ったらいいのかわからずに内科などの行ってしまう傾向にあるんですが、その場合には様子を見てくださいなどの経過観察や投薬治療になってしまうことがほとんどです。脳の専門家でないとわからないことは多いんです。

 

そのため、脳卒中の前兆を感じた場合には、特に、

 

・慢性的な高血圧
・一過性脳虚血発作(TIA)の症状

 

この2つの要件が合致した場合には脳のMRIを撮影できる脳血管外科を受診するようにしてください。

 

脳卒中は早期の治療が本当に後遺症などを考えてもとても重要です!

 

 

 

3.脳卒中の症状はどんなものか?その対処方法は?

 

3-1.脳の血管が詰まる場合の症状

 

 

脳の血管が詰まる場合には色々な症状が出ます。

 

脳梗塞などの脳の血管が詰まる場合には、

 

・手が動かせなくなるなどの感覚障害
・言いたいことが言えない失語症
・意識がもうろうとする意識障害

 

などの障害が出てきて、時間が経つごとにどんどん症状はひどくなっていきます。

 

脳梗塞などの脳の血管が詰まる場合には自分の体がいつものように動かなくなるケースがほとんどですので、自分の体がいつものように動かない状態になった場合には脳卒中の症状が出たと思ってすぐに救急車を呼ぶことがとても重要なんです。

 

脳梗塞などは体がいつものように自由にならないような症状が出やすいです!

 

 

 

3-2.脳の血管が破ける場合の症状

 

 

脳出血の時の症状は非常にわかりやすい特徴があります。

 

くも膜下出血などの脳出血は脳卒中の中でも少数なのですがくも膜下出血が即死に結びつく、非常の怖い病気で前兆が出にくく対策がなかなか難しい病気の一つでもあります。

 

くも膜下出血などの脳出血の症状の特徴として、

 

・後頭部をハンマーで殴られるような痛み
・体の自由が利かなくなる

 

くも膜下出血などの脳出血では激しい頭痛を伴うことが非常に多いんです!

 

 

 

3-3.脳卒中の症状が出た場合の対処法

 

 

脳卒中を発症した3時間以内に治療を受けることが重要になります。

 

症状が軽い場合は、救急車を呼ぶことを、ためらってしまいがちですが、脳卒中はたいていの場合、軽い症状から始まって時間が経つにつれて悪化していきます。躊躇してしまった時間が命取りになってしまうというケースもあります。

 

脳の細胞は脳卒中の症状が発症した段階から死んで行ってしまい細胞は回復しません。そのため、脳卒中による後遺症を防ぐためにも3時間以内の治療を開始することで後遺症がほとんど発症しない状態にできます。

 

ですから、ためらわずに脳卒中かもしれないという時点で119番へ電話し、救急車を呼びましょう!

 

1

まず119番に電話をかけて、「救急車をお願いします」と伝えます。

2

発作を起こした人がいる住所を伝えます。

3

倒れてからの様子の変化や、現在の様子を具体的に伝えます。

4

オペレーターの方の指示に従いましょう。

 

倒れた方の命は、対処法によって救える場合があります。
ですから、まわりに居合わせた方は、正しい対処をするように心がけましょう。

 

 

 

4.脳卒中を防ぐための2つの予防方法

 

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4-1.脳卒中を防ぐには食生活がとても重要

 

 

脳卒中を起こさないためには食生活などの日常生活がとても重要です。

 

脳卒中などの脳血管疾患は高血圧や動脈硬化によって日々血管が傷つけられることで、その日々の結果として脳卒中になってしまうということはわかっているのでそこを改善することがとても重要です。

 

具体的な食生活の改善は、

 

1

飲酒は毎日ではなく週に2、3日にとどめる(最高で1合まで)

2

血圧上昇を防ぐために塩分は控えめに

3

血圧の調整のためにマグネシウムなどのミネラルを取る

4

肉類中心から魚類中心の生活へシフト

5

食事のバランスを常に考える

 

このような、バランスを考えた食生活の変化が脳卒中を予防します!

 

 

 

4-2.脳ドックで定期的な検査を行う

 

 

40代以降で高血圧の人は定期的な検査がとても重要です。

 

40代を過ぎると脳卒中の発生率が飛躍的に伸びてくるので、40代でしかも慢性的な高血圧な人は年に1回は脳ドックなどで定期的な脳の検査をしておくのが非常に安心できます。

 

脳卒中などの脳の症状というのはなかなか自覚できないので、高血圧が続いているなど脳卒中にかかりやすい状態になる人は注意して脳ドックを受けて脳の状態を確認する必要があります。それが早期発見にもつながってきます。

 

脳ドックで定期的に検査を行うのは後遺症などの不安を消してくれます!

 

 

 

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