【看護師は失業保険いくらもらえる?】申請の方法や注意点を徹底解説

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【看護師は失業保険いくらもらえる?】申請の方法や注意点を徹底解説

 

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1.失業保険をもらうためにはどうすれば良いの?

 

失業保険って言葉は知っているけど『退職したら誰でももらえるの?』

 

病院を退職して失業保険をもらうためにはいくつかの条件が必要になってくるので、退職前からある程度失業保険について知っておくと今後の収入など生活に役に立つと思います。

 

・失業保険はどんな人が対象になるのか?
・失業保険はいつからいつまでもらえるのか?
・失業保険でもらうことができる金額は?

 

など、看護師が退職して困らないように失業保険について解説していきます!

 

 

1-1.失業保険って?

 

 

失業保険とは、病院の雇用保険に入っていた看護師が病院を退職した後の生活を心配しないで、新しい病院や職場を探して再就職ができるようにするために支給されるものを言います。

 

失業保険はハローワークで申請を行って、ハローワークで就職活動をしながらもらうことができます。都道府県や区市町村が窓口ではないので注意してください。

 

 

(参考)
【看護師の失業保険スケジュール】失業認定日・振込日までの流れ

 

 

 

1-2.失業保険はどんな人が対象なの?

 

 

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失業保険をもらうためには受給資格を満たす必要があります。

 

@ 1年以上雇用保険に加入・働いた
A 就職する積極的な意志がある
B いつでも就職できる能力がある
C 失業状態であること

 

この4つの条件を満たしている必要があります。最低でも1年以上はその職場で働いていないと失業保険をもらうことができないので注意が必要です。

 

また、就職する積極的な意志があることが必要なので、病気、怪我、出産、妊娠ですぐに働くことができない状態に方は失業保険をもらうことができないのでそのあたりも注意が必要です。

 

失業保険には4つの条件が必要になるので申請前に確認してみてください!

 

 

 

1-3.失業保険がいつからもらえる?

 

 

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失業保険の支給の開始はどのような辞め方をしたかで変わります。

 

病院を退職する時には、『自己都合による退職』と『会社都合の退職』の2つの種類があります。失業保険は自己都合か会社都合かによって支給開始日や支給額が大きく変わってきます。

 

・自己都合:最短で116日後から支給開始
・会社都合:最短で32日後から支給開始

 

 

 

自己都合

会社都合

最短支給開始日

116日後

32日後

最大支給額

約118万円

約260万円

 

 

 

<自己都合の例>

 

・家庭の事情での退職
・結婚や妊娠、出産などによる退職
・プライベートな事情による退職
・キャリアアップなどの転職をするための退職

 

<会社都合の例>

 

・会社の倒産などで退職
・大人数のリストラによる退職
・労働条件の大きな違いによる退職
・業務上生じた健康上の理由
・会社の人間関係の悪化による退職

 

 

 

1-4.失業保険はどのくらいの期間もらえる?

 

 

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失業保険は自己・会社都合、勤続年数によってもらえる期間が変わります。

 

ここで注意してもらいたいポイントがあります。色々な条件で失業保険がもらえる期間が決まりますが、全ての人に共通しているのが離職日の翌日から1年間が支給を受けられる期限になります。

 

つまり、失業保険の申請を後回しにしてしまうと期限切れになってしまい満額失業保険をもらうことができなくなってしまうので注意が必要になります。

 

 

<自己都合の場合の支給期間>

 

『自己都合』

1年未満

1年以上
5年未満

5年以上
10年未満

10年以上
20年未満

20年以上

15歳以上
65歳未満

90日

90日

120日

150日

 

 

<会社都合の場合の支給期間>

 

『会社都合』

1年未満

1年以上
5年未満

5年以上
10年未満

10年以上
20年未満

20年以上

30歳未満

90日

90日

120日

180日

30歳以上
35歳未満

90日

90日

180日

210日

240日

35歳以上
45歳未満

90日

90日

180日

240日

270日

45歳以上
60歳未満

90日

180日

240日

270日

330日

60歳以上
65歳未満

90日

150日

180日

210日

240日

 

 

 

1-5.失業保険はどのくらいの金額もらえるの?

 

 

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看護師が退職した時にいくら位失業保険はもらえるのでしょうか?

 

失業保険の支給金額は、退職前6ヶ月の給与(『残業代・手当ては含む』、『賞与は除く』)と離職時の年齢によって支給額が決まります。

 

計算式:退職前6ヶ月の給与÷180日×0.5〜0.8=失業手当日額
※年齢によって1日当たりの支給の限度額が変わってきます。

 

年齢

30歳未満

30歳以上45歳未満

45歳以上60歳未満

60歳以上65歳未満

限度額

6,405円/1日

7,115円/1日

7,830円/1日

6,723円/1日

 

 

計算式はこうなりますが、もっとわかりやすいように例を挙げてみます。

 

・年齢:41歳 ・退職前の6ヶ月の給与:180万円 ・勤続年数:3年

 

180万円÷180日×0.5×90日(色々な条件で変わります)=45万円

 

 

あなたの失業保険を詳しく知りたい場合にはこちらを参考にしてみてください。

 

(参考)
失業保険の給付額を計算!直近6カ月間の給与総額で金額が決まる

 

 

 

2.失業保険を受けているときの注意点

 

失業保険を受けているときの注意点に関して詳しく説明している画像

 

2-1.失業保険を受けながらアルバイトはできるの?

 

 

失業保険をもらっている最中のアルバイトは注意しないといけません。

 

失業保険をもらっている最中に条件はありますがアルバイトをすることができます。しかし、条件を超えてアルバイトをしてしまうと失業保険の支給停止などになってしまうので良く注意してアルバイトをする必要があります。

 

アルバイトをしても問題ないケース

 

@ 1日4時間未満のアルバイト
A 1週間に20時間未満のアルバイト
B 1ヶ月に14日未満のアルバイト

 

この3つのケースではアルバイトをしても失業保険を受け取ることができます。

 

しかし、注意点として、アルバイトをして収入がある場合にはハローワークに申告することが必須です。バレナイから良いと思って申告しないとバレた場合、不正受給として支給の停止、返還を請求されることもあるので注意が必要です。

 

条件はありますが失業保険をもらってもアルバイトをすることは可能です!

 

 

 

2-2.すぐに転職をしなくても大丈夫?

 

 

すぐに就職先が見つからず転職をしなくても特別問題はありません。

 

就職するのに積極的な意志が必要とは言われていますが、すぐに就職先を見つけて転職しなければいけないわけではありません。ハローワークに行って相談をする、就職先に面接に行くなどのことは必要になってきますが転職までは求められていません。

 

今の病院が嫌で辞めた方は次の病院探しはしっかりとするべきです。焦って転職をしてもまた、嫌な気持ちになって退職をしてしまうのは非常にもったいないのであなたが納得するまで病院探しはしっかりとしてください。

 

あなたが納得いくまでしっかりと病院選びをしましょう!

 

 

(参考)
看護師の転職事情と転職で失敗しないための7つのポイント